【リマ共同】石破茂首相は16日(日本時間17日)、訪問先のペルーで記者団の質問に答え、南米からの帰国途中に模索していたトランプ次期米大統領との会談を見送ると表明した。「トランプ氏側から、法律上の制約があり、いずれの国とも会談しないと ...
島根県西ノ島町美田の焼火神社で営まれた隠岐島前神楽をモチーフにしたアートブック「神迎え」が東京・銀座の書店で展示販売されている。石州和紙を使って美術作品のように付加価値を高めており、西ノ島町や浜田市に伝わる文化の発信にもつながっている。
クリスマス気分をひとあし早く味わう木管と弦楽器による三重奏の演奏会が12月17日夜、米子市末広町の米子コンベンションセンター(ビッグシップ)である。市内在住の演奏家3人が、クラシックやクリスマスにちなんだ名曲で来場者を楽しませる。
日本維新の会の代表選が17日告示され、共同代表の吉村洋文大阪府知事(49)、金村龍那副幹事長(45)、空本誠喜衆院議員(60)、松沢成文参院議員(66)の4氏が立候補を届け出た。衆院選の議席減の責任を取って退く馬場伸幸代表の後任を選ぶ。党再建の ...
17日投開票の雲南市議選で、現役子育て中の「ママさん」が当選した。小学生の長女がいる吾郷希穂さん(43)=雲南市大東町上佐世=は少子化が進む中、市政に「母の声」を届けようと一念発起。ママ友のつながりを生かし、ぎりぎりで初当選をたぐり寄せた。
任期満了に伴う栃木県知事選は17日投開票の結果、自民、公明両党の地方組織の推薦を得た無所属現職福田富一氏(71)=写真=が、市民団体事務局長の無所属新人針川佐久真氏(74)=共産推薦、社民支持=との一騎打 ...
古物や古本などが並ぶ「OKURU(おくる) 蚤(のみ)の市ver.」が17日、松江市殿町のカラコロ工房であり、来 ...
松江市内の高校生が低カフェインの茶を開発した。ホウレンソウと桑の葉を使ったブレンド抹茶2種類で、まろやかで爽快な一服に仕上がった。松江市天神町の彩雲堂本店で17日にあったお茶席イベントで、参加者に披露した。
全国118地区で進む市街地再開発のうち約9割に国や自治体から補助金が投じられ、公費負担の総額が予定を含め1兆543億円に上ることが17日、共同通信の調査で分かった。地方で補助金依存の傾向が強く、事業費の過半を公費に頼る例も4地区で確認された。タワーマ ...
鳥取県湯梨浜町在住の水彩画家・西村ただしさん(41)の個展が17日、鳥取市丸山町のギャラリー330で始まった。水彩の持ち味のにじみを生 ...
子育てしやすい職場へ社員の定着のため業務改革を推進 浜田交通(浜田市) 時間単位の有給で「時間を有効活用」の声働きやすさと個々のスキルアップを両立 Lino wahine(松江市) ...
「突け、心を。」-。何とも直接的で不思議なキャッチコピーだ。ただ、それが日本フェンシング協会のものだと聞くと、「うまい。1枚」と座布団をあげたくなる▼2人の選手が向かい合い、片手に持った剣で互いの体を突いて勝敗を決めるフェンシング。何となく知ってはい ...