総合物流の鈴与(静岡市清水区)のタイ現地法人で、物流倉庫事業を手がける鈴与ディストリビューション・センター(タイランド)=鈴与DCタイランド=は、タイ… ...
韓国銀行(中央銀行)は19日発表した報告書で、2025年は半導体や自動車、鉄鋼といった国内の主力産業が苦戦すると見通した。とりわけ米国が自動車や半導体、医薬品などの関税引き上げを本格化した場合、韓国の輸出は大きな打撃を受けることになる。中でも自動車は、25%の関税導入により輸出額が65億米ドル(約9,780億円)減少するとの見方もある。
江崎グリコが先週発表した2024年12月期連結決算は、売上高が前期比0.4%減の3,311億円、営業利益が40.6%減の110億円と減収減益だった。日本国内では24年4月に基幹システムの障害が発生。「プッチンプリン」や「カフェオーレ」などの冷蔵品の出荷が一時できなくなった収益減を、中国と東南アジアを中心とする海外事業が補った。
インドのデリー首都圏で1月17~22日に開催された自動車の国際展示会「バーラト・モビリティー・グローバル・エキスポ2025」では、日系を含む二輪車メーカーによる新型の電動車公開が相次いだ。スズキは開幕初日、旗艦スクーター「アクセス」の電動版を含む3車種を初披露し、会場を沸かせた。
インドの存在感がさらに拡大──。アジア太平洋地域に進出する日系企業の駐在員らに聞いた「2025年のアジアで最も有望な投資先」は、2年連続 ...
日清食品ホールディングスは今期(2025年3月期)、海外の即席麺事業を中心に950億円と過去最大の設備投資を行う。同社が13日に発表した24年3 ...
日本の国土交通省とタイの運輸省は17日、タイの首都バンコクで電材部品メーカーである篠原電機(大阪市)が開発した高齢者・視覚障害者用の信号補助装置の実証実験を実施した。同社は実験を通じて、装置の有効性や利便性をタイ当局に訴求する。
インドネシアで開かれた2025年最初の大型自動車展示・販売会「インドネシア国際モーターショー(IIMS)2025」では、四輪車31ブランド、二輪車25ブランドが出展し、日中大手メーカーが電気自動車(EV)を中心に新型モデルを発表した。今年も中国メーカーの進出が続くインドネシア自動車市場の最新動向を展示会で探った。
ニュージーランド(NZ)のラクソン首相は、ウクライナで停戦が成立した場合、NZ政府として同国への平和維持部隊派遣を検討する用意があると述べた。欧州各国首脳が17日にパリで開いたウクライナの今後に関する緊急会議を受けた発言。「大国が他国に甚大な被害をもたらすことは許されない」とし、NZは引き続きウクライナを支援する考えを示した。
中国地方政府の「隠れ債務」が圧縮に向かっている。債券を発行して隠れ債務との借り換えに乗り出す地方政府が増え、現在までに複数の地方が隠れ債務の解消を宣言した。
2023年の日本の中古車輸出は、前年を20%以上も上回る154万台となり、過去最高を更新した。中古車流通に詳しい自動車流通市場研究所(栃木県 ...
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